PROFILE

2019年度内定者（UIDA第3期生）

新しさを一つ入れたパズルゲームを制作するというお題で、「手を動かしながらパズルを解く快感を味わう」をコンセプトにしたパズルゲームを製作しました。

鍵穴を開けるようなゲーム性を新しさとして取り入れ、実際に手を動かしつつパズルを解きたくなるようなUIを意識しました。具体的には、パズルのみを触ってもらえるようにパズル以外のボタンや背景といった情報をなくしたり、パズルを動かした時に気持ちいいと感じてもらえるように音にこだわっています。

メンターさんには例えば「世界観があるとUIに説得力が生まれる」などのUIに対するアドバイスだけでなく、企画を詰めていく上で常にユーザー視点のアドバイスをくださったことで、目的やゲームの方向性を整理することができ、無意識に主観的に考えてしまっていた部分にも気づけました。

企画からアウトプットまで全てを行ったことで、UIの難しさ、大切さ、何より面白さを感じることができました。

PICK UP